今朝お伝えした通り、iPad miniの正式発売は金曜日ですが、一部のお客様には本日からお受け取りいただいております。これにより、いち早く開封写真や製品に関する新たな詳細情報を入手できました。
その詳細の一つは、iPad miniのパッケージ裏面に、同期にはiTunes 11が必要と記載されていることです。しかし、ご存知の通り、AppleはiTunes 11のリリースを11月に延期しました。一体どういうことなのでしょうか?
情報を提供してくれたiGenの友人によると、Appleは当初、iPad miniの発売に合わせてiTunes 11をリリースする予定だったようです。しかし、「正確に」リリースするために、リリースは数週間延期されました。
でもご心配なく。iGenによると、miniは最新バージョンのiTunesと問題なく同期したそうです。ただし、タブレットのアイコンが表示されなかったという指摘もありました。もしかしたら、Appleがこの問題を修正した小さなアップデートをリリースするかもしれません。
これは些細なことですが、AppleがiTunes 11がまだ準備できていないと強く感じ、iPad miniの何百万台もの箱に「必須」として記載されていたにもかかわらず、出荷を拒否したのは興味深いことです。iOS 6のマップには、この記述はどこにあったのでしょうか?
フランスのブログによると、iPad miniには10ワットではなく5ワットのUSB電源アダプタが付属しているとのこと。また、iOSのバージョンは6.*の亜種ではなく、iOS 6がインストールされているとのこと。言うまでもなく、今週金曜日に届くiPad miniが待ち遠しいです。
乞うご期待!