感謝祭翌日の毎年恒例のセール、ブラックフライデーはもう終わりました。来月も引き続きセールや割引がいくつかあるでしょうが、長蛇の列や押し売りはもうありません。
小売売上高は増加しているにもかかわらず、今年は2011年と比べて行列が明らかに短くなっていました。これは、ホリデーショッピングをオンラインで行う人が増えているということを意味しているに違いありません…
IBMのデジタル・アナリティクス・ベンチマークのデータによると、ブラックフライデーのオンライン売上は昨年比20.7%増加しました。また、オンラインで買い物をした人の24%がモバイルデバイスを使っていました。
以下は IBM の調査結果をまとめたグラフです (Fortune 経由)。
予想通り、ブラックフライデーのオンラインショッピングはAppleのガジェットが席巻しました。IBMのデータによると、その日の小売店へのモバイルウェブトラフィックのうち、iPadが9.8%、iPhoneが約8.7%を占めました。
また、モバイル市場シェアでは同プラットフォームが大きくリードしているにもかかわらず、ブラックフライデー期間中のショッピング関連の閲覧においてAndroidデバイスが占める割合はわずか5.5%で、iPhone単独での獲得割合より3%以上低い。
これは実際にはよくあることのようで、ウェブ閲覧トラフィックではiOSがAndroidを頻繁に上回っています。では、Androidユーザーはウェブ閲覧以外にデバイスをどのように使っているのでしょうか？
ブラックフライデーにオンラインでショッピングをしましたか？どんなデバイスを使いましたか？
