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AppleマップはiOS 16で大きなアップデートを実施、マルチストップルートなど多くの機能が追加される

AppleマップはiOS 16で大きなアップデートを実施、マルチストップルートなど多くの機能が追加される

Appleはマップアプリを再度アップデートし、さらに使いやすくしました。新機能の追加に加え、ユーザーの皆様から長らくご要望をいただいていた機能もいくつか追加されています。また、以前より提供を開始してきたマップの使い勝手向上は、さらに多くの都市でご利用いただけるようになります。

フランス、スイス、ニュージーランドでは、マップのアップデート機能が提供されます。この機能には、Look Around(周辺情報表示)、より詳細な地図情報など、多くの機能が含まれています。さらに、より広範囲な陸地のカバー範囲、ナビゲーションや交通情報など、多くの機能が追加されます。アメリカのラスベガスも追加されます。シカゴ、マイアミなどの都市も、今後追加される予定です。

iOS 16では、マップアプリはユーザーと開発者の両方にとって大きな変化を遂げます。まずは新機能「マルチストップ・ルート」が登場。15か所の経由地を事前に計画できるようになりました。また、マルチストップ・ルートはMacからも送信可能になりました。さらに、Siriを使って経由地を追加することも可能です。

Transit を使用すると、マップで運賃を簡単に確認して、コスト面で全体の状況を把握できるようになります。

Milawo
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