AppleのモバイルOSが主要なゲームプラットフォームになりつつあることは疑いようがありません。昨日、iOSとAndroidのゲーム収益が任天堂とソニーの携帯型ゲーム機部門の収益を上回ると予測するレポートを紹介しました。
主要ゲームプラットフォームには必ずと言っていいほど傑出したタイトルが存在します。iOS版なら、まさにそのタイトルはInfinity Bladeかもしれません。鮮明なグラフィックと壮大なゲームプレイで、オリジナル版はわずか5日間で160万ドルを売り上げました。さあ、いよいよ第2ラウンドです…
『Infinity Blade 2』のスケール感を知りたいなら、先月のAppleのiPhoneイベントを見れば十分でしょう。クパチーノを拠点とするAppleは、Epic GamesのアクションRPGの最新バージョンを使って、新型iPhoneのグラフィック性能を披露しました。
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確かに見た目は良いですが、それを裏付けるゲームプレイはあるのでしょうか？（オリジナル版はこの点で批判を受けました。）人気ゲーム雑誌 IGN による Infinity Blade 2 のハンズオン感想をご紹介します。
Chairが成し遂げたことは素晴らしい。初代『Infinity Blade』の戦闘シーンは発売当初は約10箇所だったが、続編では40箇所以上。初代『Infinity Blade』のほぼ全ての要素が、さらに強化されたようだ。
レビューでは、ゲームの新機能の一つとして、他のプレイヤーとチームを組んでミッションをクリアし、敵を倒せる新しいマルチプレイヤーモードについて触れられています。iOS 5のAirPlayミラーリング機能と組み合わせることで、まさにコンソール機のような体験が実現します。
Infinity Blade 2は12月1日にApp Storeで配信予定です。もしトレーラーの半分でもプレイが楽しければ、Epic Gamesは新たなヒット作を生み出すでしょう。最近iPhone 4Sを購入したなら、このゲームは間違いなくダウンロード必須と言えるでしょう。
