Google アシスタントを内蔵した Google のクロスプラットフォーム スマート メッセージング アプリ Allo が、1 か月前の App Store デビューに続き、今朝バージョン 2.0 にアップグレードされました。
Alloの内蔵アシスタントが音声入力に対応し、文字入力の代わりに会話できるようになりました。また、添付画像に直接描画できる新機能も追加されました。iPhone、iPad、iPod touch向けのGoogle Allo 2.0は、App Storeから無料でダウンロードできます。
「何か必要なことがあれば、声に出して言ってください。Googleアシスタントがお手伝いします。画面上のマイクをタップして、文字を入力する代わりに話しかけるだけです」とGoogleは述べています。
アシスタントの音声ディクテーションや写真に落書きする機能に加えて、Allo ではよりスマートな通知機能(iOS 9 以降が必要)が備わっているため、通知自体から返信できるほか、スワイプ可能なステッカーやシークレット チャットのラベルといった VoiceOver のインタラクションも強化されています。
Allo は Google I/O 2016 で発表されました。
Google Allo を App Store から無料で入手してください。