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Apple WatchでKeynoteプレゼンテーションをコントロールできるようになりました

Apple WatchでKeynoteプレゼンテーションをコントロールできるようになりました

Apple Watchのフォースタッチ

ライバルであるMicrosoftが今朝、iOS版プレゼンテーションソフトウェア「PowerPoint」をアップデートし、iPhoneのスライドショーを手首から操作できる機能を追加したのに負けまいと、Appleもすぐに同様のアップデートを行い、PowerPointの代替アプリであるiOS版Keynoteにも同じ機能を追加しました。鋭い洞察力を持つ読者の皆様は、Keynoteプレゼンテーションを手首から操作できる機能が初めてAppleの2014年10月のメディアイベントで言及されたことにお気づきでしょう。

安定性の向上とバグ修正に加えて、iPhone および iPad 向けの Keynote 2.5.3 では、以下のリリース ノートに記載されているように、Keynote Remote Apple Watch アプリのサポートが追加されています。

Keynote RemoteはかつてiPhone専用のスタンドアロンアプリでしたが、Keynote 2.1にリモート機能が統合されたため、2014年1月に削除されました。その結果、iPhone、iPod touch、iPadでKeynote 2.1を使用しているすべてのユーザーは、デバイスをリモコンとして使い、Macでスライドショーを表示できるようになりました。

iOS版Keynote 2.5.3の変更点

この機能を使用するには、デスクトップMacとリモート機能を提供するKeynoteインスタンスを実行しているデバイスの両方が同じWi-Fiネットワークに接続されている必要があります。WatchベースのRemoteアプリは、iPhone、iPod touch、iPad、Mac、Apple Watchのハードウェア間でこの機能を実現します。

Keynote に加えて、本日は Apple の Numbers、Pages、Remote、Beats Music アプリにもマイナーな安定性とバグ修正がもたらされました。

App Store から iOS 用の Keynote をダウンロードしてください。

461 メガバイトのアプリには、iOS 8.0 以降を搭載した iPhone、iPod touch、または iPad が必要です。

Milawo
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