時々、ジェイルブレイクしたデバイスのソースを更新して、ジェイルブレイクの調整の世界でダウンロードして試してみるのに興味深い新しいものがあるかどうかを確認します。
今朝、私もそうでした。iOS開発者WesがCornBarと名付けた新しいリリースに偶然出会ったのですが、このアドオンは確かに特別なものだと言わざるを得ません。
上のスクリーンショット例からもわかるように、CornBarは、ジェイルブレイクされたノッチ付きデバイスのホームバーを、完全にカスタマイズ可能なコーン型のボタンに置き換えます。はい…その通りです。
CornBar をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが追加されます (上記参照)。ここで、好みに応じてさまざまなオプションを設定できます。
- ここでできることは以下のとおりです:
- 必要に応じてCornBarを有効または無効にする
- CornBar の長さを選択してください:
- 小さい
- 中くらい
- 長さ
- スライダーでCornBarの不透明度を調整します
- スライダーでCornBarの垂直高さを調整します
- スライダーでCornBarのスケールを調整します
- すべての設定をデフォルトにリセットします
- すべての設定を保存するには、デバイスを再起動してください。
この調整リリースが何らかのジョークでないはずがありませんが、それでも遊んでいて楽しいし、注目を集めていることは認めざるを得ません。
ホームバーをトウモロコシの芯に置き換えるのが面白いのか、それとも開発者がこの調整に含まれるカスタマイズオプションの細部までこだわったのが面白いのか、どちらが面白いのか分かりません。どちらにせよ、素晴らしいですし、コーンバーは見た目は違いますが、標準のホームバーと同じように機能します。
CornBarを試してみたい方は、お気に入りのパッケージマネージャーアプリを使ってwrp1002の個人リポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能はiOSおよびiPadOSバージョン11から17に対応しており、開発者のGitHubページで完全にオープンソースとして公開されているので、動作原理について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
wrp1002 のリポジトリをまだ使用していない場合は、以下の URL を使用してパッケージ マネージャー アプリに追加できます。
https://cosmiccode.cc/repo/
CornBar をご利用になりますか?ぜひ下のコメント欄で、その理由や利用しない理由をお聞かせください。