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iPhone 6のダミーユニットと思われる新しい写真では、より大きく、よりスリムなデバイスが写っている

iPhone 6のダミーユニットと思われる新しい写真では、より大きく、よりスリムなデバイスが写っている

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本日午後、「iPhone 6」とされるダミーユニットの新たな写真が公開されました。画像には、現行のiPhone 5sよりも明らかに大きく薄く、角が丸みを帯びたデバイスが写っており、全体的なデザインは以前の情報と一致しています。

実物のモックアップの出所は不明で、その信憑性を判断する方法も当然ありません。しかし、Nowhereelse.frの友人によると、これらのスナップショットは中国の有名フォーラムの長年の会員によって公開されたとのことです…

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Nowhereelse.fr の Steve Hemmerstoffer 氏が写真についてさらに詳しく伝えています。

中国の有名フォーラム「indiscretions cabbage lovers」のメンバーが投稿した、この記事で検証する3枚の写真は、数ヶ月前から多くのリーク情報が出回っている、将来のiPhoneの噂の一つである広告の実物大モデルを紹介するものです。携帯電話を支えるための参考用成形プロトタイプです。今月初めに紹介したシリコンスキンケース(iPhone 6:新型ケース入荷…)も、同じプロトタイプを使用して設計されています。

繰り返しになりますが、このダミーユニットは、これまでにリークされたケース、レンダリング画像、その他多くの情報と一致しています。細長い音量ボタンと、デバイス背面の丸いフラッシュ(下図)に注目してください。どちらも以前の報道で言及されていました。

残念ながら、デバイスの寸法は公開されておらず、写真にも推測できるような参考となるものがほとんどありません。Appleは4.7インチディスプレイと5.5インチディスプレイの2つの新モデルを開発していると考えられています。

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これまでにこの端末について伝えられているその他の情報としては、高解像度のディスプレイパネル、より高速なA8プロセッサ、1GBのRAM、そして改良された8MPカメラなどが挙げられます。また、様々なデータを追跡するための新型センサーが搭載されるとも考えられています。

Appleは9月中にメディアイベントでiPhone 6を発表すると予想されています。4.7インチモデルは来月生産開始予定とされていますが、5.5インチモデルはAppleのインセル技術による製造遅延のため、数ヶ月遅れての生産開始となります。

Milawo
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