Safariは、他のほとんどのウェブブラウザと同様に、アプリを開くたびに表示されるホームページを設定できます。この機能はウェブサイトだけに限定されていると思っている人が多いですが、実はそうではありません。このチュートリアルでは、Safariで画像ファイルをホームページとして設定する方法をご紹介します。
これは、Web ブラウザをカスタマイズする楽しくて風変わりな方法です。明らかな理由からすべての人に適しているわけではありませんが、人と違うことを好む一部の人々が行うことの 1 つでもあります。
やり方は次のとおりです:
1) Mac で Safari を起動します。
2)メニューバーからSafari → 環境設定に移動します。
3)設定ウィンドウが開いたら、ホームページのテキストフィールドにある内容をすべてクリアします。
4) Mac 上の画像ファイルを選択し、次のようにウィンドウのホームページ テキスト フィールドにドラッグします。
5)ホームページ フィールドに、ドラッグした画像へのファイル パスが表示されます。
6)メニューバーの「Safari」→「終了」に移動して、Safari を終了します。
7) Safari を再起動すると、画像ファイルがホームページとして表示されます。
これですべてです!
検索エンジンやお気に入りの Web ページではなく、画像をホームページとして設定すると、ブラウザを開いたときに、より興味深いものが表示されます。
Google (または別の検索エンジン) を手動でロードする必要があるため、Web 検索機能が制限されると思われるかもしれませんが、実際にはそうではありません。ナビゲーション バーの検索フィールドを使用して、選択した検索エンジンでインターネット上のあらゆるものを検索できます。
実用性という点では、Safariで画像をホームページに設定することに特にメリットはありません。とはいえ、これができるというのはやはり嬉しいものです。
こちらもお読みください:
- iPhoneまたはiPadからMacまたはPCにSafariのブックマークをエクスポートする
- iPhoneまたはiPadで開いているSafariタブをすべて一度に閉じる
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さあ、挙手!Safariのホームページに画像を設定する人はいますか?