アプリはそれぞれ独自のカラースキームを持っていることが多いですが、もしあなたがもっとレベルアップしたいと思っていて、脱獄済みの端末をお持ちなら、これからご紹介する脱獄ツールがきっと役に立つでしょう。
そこで、iOS 開発者Lillieが開発した、乗っ取られた携帯電話用の新しい無料拡張機能、Apps Colour Changerを導入します。これを使用すると、エンド ユーザーはさまざまなアプリを好みに合わせて色付けできます。
まず最初に、Apps Colour Changer がサポートするアプリは現時点ではやや限られていることをお伝えしておきます。ただし、開発者がこの調整機能の開発を続けていく中で、将来的には対応が見込まれるとのことです。現在対応しているアプリは以下のとおりです。
- アポロ
- 不和
- Gメール
- シレオ
- スポティファイ
- ツイッター
- ユーチューブ
- YouTubeミュージック
テストデバイスにはすでにSpotifyとYouTubeがインストールされているので、この記事ではこれらを例として使用します。Spotifyはアイコンとユーザーインターフェース全体に緑色を好んでいるようなので、アプリの色も緑色を基調にしました。
もう一つの例を以下に示します。この例では、YouTube アプリを赤色で美しく彩色しています。
Apps Colour Changer をインストールすると、設定アプリに設定オプションは追加されませんが、ホーム画面に新しいアプリが追加され、ユーザーはそこで前述のアプリの色を設定できます。
対応アプリのいずれかをタップすると、カラーピッカーが表示され、そのアプリのインターフェースカラーを選択できます。ただし、特定の色を選択するとテキストの読みやすさが損なわれる場合があるので、自由に試してみてください。
変更を有効にするには、新しいインターフェースの色を選択した後、App スイッチャーからカスタマイズされたアプリを強制的に終了して再起動する必要がある場合があります。
Apps Colour Changerを実際に試してみたい方は、Lillieの個人リポジトリから、お好みのパッケージマネージャー経由でこの調整ツールを無料でダウンロードできます。この調整ツールは、ジェイルブレイクされたiOS 13および14デバイスに対応しており、未検証ではありますが、それ以前のバージョンでも動作する可能性があります。
Lillie の個人リポジトリをまだ使用していない場合は、次の URL を使用してパッケージ マネージャー アプリに追加できます。
https://lillieweeb.github.io/repo/
Apps Colour Changer を使ってアプリをカラー化する予定はありますか? 下のコメント欄で、その理由や理由をお聞かせください。