スティーブ・ジョブズと彼の会社が初代iPhoneを発表した際、彼らはスマートフォン市場の1%を狙うと述べました。当時、スマートフォンの販売台数は世界で約1億台だったので、1%は100万台に相当します。
皆さんもご存知の通り、Appleはその目標をはるかに超えました。直近の四半期だけで、2,000万台以上のスマートフォンを出荷しました。わずか4年で4機種しか市場に投入していないことを考えれば、悪くない数字です。しかし、次なる展開は?
「これまで歩んできた道を知らないと、これからどこへ向かうのか分からない」という古い決まり文句があります。IntoMobileの最新のインフォグラフィックもまさにこのテーマを体現しているようです。この画像では、iPhone 5に加え、以前のモデルとその機能の概要が紹介されています。
もちろん、iPhone 5 の詳細は噂の仕様に基づいていますが、この端末にこれまで施された機能強化を考慮すると、かなり実現可能と思われます。
ご覧の通り、Appleはプロセッサやカメラセンサーなどをアップグレードする傾向があるので、こうした改善は期待できます。しかし、iPhoneのディスプレイサイズはまだ変更されていません。ですから、この噂は懐疑的に受け止めた方が良いでしょう。
クパチーノを拠点とするAppleが次期スマートフォンにどんな製品を用意しているのか、いよいよ楽しみです。なんと、1億台もの販売台数が見込まれています。iPhone 5に搭載してほしい機能で、リストにないものはありますか?
[iSpazio]