私は、iPhone にはネイティブのオーディオ ビジュアライザーが必要だと固く信じています。それが、先月ご紹介した人気の脱獄調整ツール「Mitsuha Infinity」の大ファンである主な理由です。
Mitsuha Infinityでは、再生中アプリとロック画面でオーディオ ビジュアライザーが有効になっていますが、 iOS 開発者Nepetaによる新しいアドオン「Mitsuha Infinity – ホーム画面」を使用すると、ホーム画面でも同じ効果を楽しむことができます。
上記のスクリーンショット例からもわかるように、「Mitsuha Infinity – ホーム画面」ではオーディオビジュアライザーがドックのすぐ上に表示されています。オーディオビジュアライザーは壁紙画像の上に表示され、わずかに透明になっているため、背後にある壁紙画像が見えます。一方、アプリケーションアイコンはオーディオビジュアライザーの上に表示されます。
Mitsuha Infinity – ホーム画面は、インストール後に設定アプリに表示される、Mitsuha Infinity の基本設定パネルに新しいオプション パネルを追加します。
ここでは、次のことができます。
- Mitsuha Infinity – ホーム画面のオン/オフを必要に応じて切り替えます
- FFTを有効にする(振幅ではなく周波数)
- 使用していないときにオーディオビジュアライザーを自動的に非表示にする
- 波形、棒グラフ、線グラフのオーディオビジュアライザーから選択します
- カスタムバー間隔を設定する
- カスタムバーの角の半径を設定する
- カスタムの線の太さを設定する
- ダイナミックニュー、ダイナミックオールド、カスタムカラースキームから選択します
- カスタムダイナミックカラーアルファレベルを設定する
- カスタム波形カラーを設定する
- トップウェーブオフセットを設定する
- ビジュアライザーの速度とフレーム/秒を設定する
- カスタム感度を設定する
- バッテリーセーバーを無効にする
Mitsuha Infinity のメイン設定パネルから、端末を再起動して変更を保存できます。これは必須です。そうしないと、オプションが追加されません。
「Mitsuhua Infinity – ホームスクリーン」を試してみたい方は、CydiaまたはSileoのNepetaリポジトリから無料でダウンロードできます。この改造は、脱獄済みのiOS 11および12デバイスすべてで動作し、ベースとなる改造(Mitsuha Infinity)が必要となる点にご注意ください。
ホーム画面にオーディオビジュアライザーを追加するアイデアは気に入りましたか? 下のコメント欄で、その理由やメリットについてご意見をお聞かせください。