ご存知の通り、AppleはiOS 6の新しいマップアプリをめぐって多くの批判を受けています。iOS 6ではGoogleマップが廃止され、Apple独自のマッピングソリューションが採用されました。しかし、ほとんどの人にとって、このアプリは満足できるものではありません。
同社は昨日、批判に対しAllThingsDに対し、クラウドベースのソリューションであるため、マップはより多くのユーザーが利用すればするほど改善されるとコメントしました。しかし、もしあなたがその意見に納得できない、あるいはプロセスをスピードアップさせたいのであれば、以下の方法を試してみてください…
新しいマップ アプリケーションで問題を報告するプロセスは非常に簡単で、その情報は間違いなく Apple にとって役立つでしょう。
- マップアプリを起動し、右下にあるページめくりをタップします
- 印刷ボタンの上にある「問題を報告」リンクをタップします
- 報告する問題の種類を選択するか、リストに問題が表示されない場合は独自の問題を入力して、「次へ」をタップします。
- 問題が発生しているアイテムの種類を選択し、もう一度「次へ」をタップします。
- さらにコメントがある場合は追加し、「送信」をタップします。
以上です。エンジニアチームが可能な限り問題を調査いたしますので、近い将来に解決されることを期待しています。
上記と同じ方法で、Appleのデータベースに新しい場所や企業を追加することもできます。手順3で「位置情報が見つかりません」を選択し、紫色のピンを適切な場所にドラッグしてください。必要な情報を入力して「送信」をタップしてください。
想像してみてください。iOS 6 を使用している全員、あるいは半数でも、エラーや位置情報が見つからないときに毎回これを実行すれば、マップはすぐに改善されるでしょう。
[画像提供:TheAmazingiOS6Maps]