Google のウェブ版カレンダー アプリが 2011 年以来初めて大幅にリニューアルされました。
検索大手によると、新しいカレンダーはより美しく、レスポンシブレイアウトやその他の新機能を備えたマテリアルデザインスキームと一致しているとのこと。
カレンダーの新しいデザインは、まず Google Apps ユーザー向けに段階的に展開されますが、以下の手順に従って、個人の Google アカウントで今すぐ有効にすることができます。
1)パソコンでcalendar.google.comにアクセスし、アカウントでサインインします。
2)右上隅の「新しいカレンダーを使用する」ボタンをクリックします。
3)ポップアップメニューから「今すぐアップグレード」を選択します。
注意:このオプションが表示されない場合、新しいカレンダーはまだアカウントで利用できません。
これで完了です。新しい Google カレンダーをお楽しみください。
企業アカウントの場合は、管理者に有効化を依頼する必要があります。
Google によると、管理者は「アプリ」→「G Suite」→「カレンダー」→「新しいカレンダー」に移動して、ユーザーが新しいバージョンの Google カレンダーにいつアクセスできるかを設定できます。
古いGoogleカレンダーを復元する方法
ウェブ上の Google カレンダーを以前のデザインに戻すには、次の手順に従います。
1)パソコンでcalendar.google.comにアクセスし、アカウントでサインインします。
2)設定歯車をクリックします。
3)メニューから「クラシックカレンダーに戻る」というオプションを選択します 。
カレンダーの新しいデザインについて
画面サイズに合わせて自動調整されるレスポンシブ レイアウトのマテリアル デザインに加えて、改良されたカレンダーには、部屋を予約するときに会議室の詳細を表示したり、招待状に豊富な書式設定とハイパーリンクを追加したり、日表示で複数のカレンダーを並べて管理したりするなど、ビジネス ユーザー向けの新機能が含まれています。
その他の新機能としては、招待状で会議参加者の名前にマウスを合わせると連絡先情報が表示される機能、誤って会議を削除した場合に削除したアイテムを 1 か所で表示および復元できる新しい方法、スクリーン リーダーとの互換性が向上した日/週/月ビューのアクセシビリティの向上などがあります。
詳細については、Google のブログ投稿とサポート記事をお読みください。
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