新しく開始されたApple Payサービスを試してみたいけれど、実店舗で試す機会がないという方は、Apple Storeアプリの最新バージョンをダウンロードしてください。Appleは、この新しいワンタッチモバイル決済サービスに対応するデジタルストアのアップデートを公開しました。
Apple Pay対応デバイスをお持ちで、iOS 8.1にアップデート済みの方は、Passbookアプリまたは設定から設定できます。カードを登録すると、Apple Pay対応アプリで決済時にApple Payが利用可能になります。
現時点では、iPhone 6と6 Plusのみが店舗とアプリの両方でApple Payに対応しているようです。Apple Watchは発売と同時に対応し、新しいiPad Air 2とiPad mini 3も限定的にサポートされますが、今のところ古いデバイスは対象外となっているようです。
9月に発表されたApple Payにより、対応デバイスをお持ちのユーザーは、Touch IDホームボタンをタップするだけで、オンラインでも実店舗でも商品やサービスの支払いが可能になります。今後、他のアプリもアップデートで対応する予定ですが、今のところApple Storeは無料でご利用いただけます。