Appleは、カリフォルニア州クパチーノにある同社の巨大な新本社ビル「Apple Park」の3D建物、構内通路、その他関連情報をマップのバックエンドに反映しました。MacRumorsが最初に報じたように、Apple Parkの拡張された情報には、標準の2Dビューに3D建物モデルが追加されるほか、キャンパスへの出入りに便利な道路、交通案内、歩道なども含まれています。
現在 Apple マップ上で見つけることができる Apple Park のその他の関連スポットには、スティーブ・ジョブズ・シアター、研究開発施設、従業員用の Apple フィットネス センター、地上駐車場、メイン ビルの中央にある池などがあります。
Googleは今月初め、やや時代遅れのリング状のメインオフィスビルの3D画像を追加しました。Appleマップでは、2017年3月に既に、この建物の3D画像と説明、そして検索可能な位置情報タグが実装されています。
