iOS 7.1.1では、Touch IDの機能強化とバグ修正に加え、バッテリー寿命の改善も行われているようです。Appleが火曜日に一般公開したこのアップデートをインストールして以来、複数のユーザーからバッテリー寿命が著しく向上したという報告が寄せられています。
ZDNetのエイドリアン・キングスリー=ヒューズ氏によると、先月のiOS 7.1リリース以降、iPhone 5のバッテリー性能が大幅に低下したとのことです。しかし、7.1.1にアップデートしてからは、購入当初と同等か、それ以上に持ちが良くなったとのことです。
ZDNet レポートからさらに詳しくは以下のとおりです。
しかし、iOS 7.1 以降では、6 時間の使用でバッテリー残量が 48% 程度まで低下するようになりました。これは、非常に顕著で顕著なレベルの劣化でした。[…]
その後、iOS 7.1.1がリリースされました。このアップデート後、バッテリー残量が劇的に改善されたことに気づきました。平均使用時間6時間でバッテリー残量が76%程度までしか低下しなくなり、iOS 7.0以前よりも良くなりました。
もちろん、これはたった1人のユーザーが1台のデバイスで体験した話に過ぎませんが、他にも多くのユーザーが同様の結果を報告しています。投稿へのコメント投稿者の多くはヒューズ氏の調査結果に同意しており、GigaOMのケビン・トーフェル氏も同様の意見を述べています。
脱獄中なので、まだiOS 7.1.1にアップデートしていません。最新のファームウェアにアップデートした方は、iPhoneやiPadのバッテリー持ちが良くなったと感じていますか?ぜひコメント欄で教えてください!