Appleは月曜日、今年のWWDC奨学金受賞者への通知を開始しました。多くの開発者がTwitterで、同社から奨学金の受賞とカンファレンスへの招待の連絡を受けたことを報告しています。
応募者は、「Appleテクノロジーの創造的な活用」を示すアプリと、コーディングプロセスに関するエッセイを提出する必要がありました。合計350件の奨学金が学生とSTEM関係者に、125件が経済的に困難な開発者に授与されます。
今年のWWDCは、6月13日から17日の週にサンフランシスコのモスコーニ・ウエストで開催されます。参加者は、Appleのプラットフォームに関する基調講演を視聴できるほか、1,000人を超えるAppleエンジニアが150以上のハンズオンラボやイベントをサポートする機会も得られます。
チケットの標準価格は1,599ドルで、これには交通費とホテル代は含まれていません。このカンファレンスは近年非常に人気が高まっており、Appleは参加者を無作為に選ぶ抽選システムでチケットを販売せざるを得なくなりました。当選者への通知は4月から始まりました。
出典: Twitter