Apple Watch も装着している脱獄ユーザーは、 iOS 開発者paddycodesが新たにリリースしたWatchBuddyという無料の脱獄調整機能に興味を持つかもしれない。この機能は、ユーザーが一日を通してウェアラブルのバッテリー レベルをより正確に追跡するのに役立つからだ。
上のスクリーンショットの例に示されているように、WatchBuddy は、常に表示される方法で iPhone のロック画面に永続的な Apple Watch バッテリー ウィジェットを配置し、Apple Watch のバッテリーを再び無視することがないようにします。
Appleの「Today」ページにあるバッテリーウィジェットとは異なり、WatchBuddyは決して消えることはありません。ロック画面の中央、日付と時刻のすぐ下に表示されます。デバイスの起動時にスワイプするだけで表示されるため、見逃すことはまずありません。たとえ「Today」ページへスワイプし忘れたとしても、Apple Watchの充電が必要かどうかは常に分かります。
WatchBuddy をインストールすると、設定アプリに設定パネルが追加され、いくつかの異なるオプションを設定できます。
ここでは、次のことができます。
- WatchBuddyのオン/オフをオンデマンドで切り替える
- バッテリーのパーセントレベルを有効または無効にする
- ウィジェットから背景を削除する
開発者は、設定パネルの右上に「適用」ボタンを追加して、変更を保存できるようにしました。
WatchBuddyは万人向けでしょうか?ええ、そうは言いませんが、使っているウォッチフェイスの種類によっては間違いなく便利です。watchOSのネイティブウォッチフェイスのいくつかには、一日中簡単に確認できるバッテリーコンプリケーションが搭載されていますが、私のお気に入りの一つである「カリフォルニア」ウォッチフェイスには、この贅沢さがありません。
カリフォルニアのウォッチフェイスをお使いの場合、あるいは他のウォッチフェイスでバッテリー残量表示のコンプリケーションを設定していない場合は、WatchBuddy が役に立つかもしれません。また、Today ページにスワイプするのが面倒な場合や、Apple Watch を装着しておらず、確認する手段がない場合にも便利です。
Apple Watchユーザーで、ジェイルブレイク済みのiPhoneをお持ちの方は、paddycodesのリポジトリから、お好みのパッケージマネージャーを使ってWatchBuddyを無料でダウンロードできます。paddycodesのリポジトリをまだ使用していない方は、以下のURLからお好みのパッケージマネージャーに追加できます。
https://repo.paddycodes.com/
iPhoneのロック画面にApple Watchのバッテリーインジケーターが常時表示されるのはいかがでしょうか?ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。