数日前、米国特許商標庁の本拠地であるバージニア州アレクサンドリアを訪れる機会がありました。数週間後に撤去される予定だったスティーブ・ジョブズの特許展示を一目見ようと訪れたのです。
Appleの特許の歴史や、その特許に関わった人々について知るのはとても興味深いです。展示は、iPhoneの画面1つにつき12件の特許を展示するというユニークな設計でした。展示されている多数の大型iPhoneそれぞれに、特許が「アプリアイコン」として機能していると言えるかもしれません。
展示が撤去される前に行けないとしても、心配しないでください。私が訪問した様子をビデオに録画してありますので、ぜひお楽しみください。
[チューブ]http://www.youtube.com/watch?v=ru-MMaSJM6g[/チューブ]
総じて、素晴らしい訪問でした。アレクサンドリアに行く唯一の理由とは言えませんが、ワシントンD.C.に近いので、もし近くにいらっしゃるなら訪れる価値はあると思います。