iOS 7向けの新しいコントロールセンターQuickLaunch調整ツール「Polus」が、Cydiaからダウンロードできるようになりました。数週間前に詳しくご紹介したこの調整ツールを使うと、コントロールセンターに表示されるQuickLaunchショートカットの数、サイズ、形状など、さまざまな側面をカスタマイズできます。
各QuickLaunchショートカットに、シングルタップや長押しジェスチャーなどのアクティベーターアクションを割り当てることもできます。これにより、Twitterアプリのショートカットに長押しジェスチャーを割り当てて新規ツイート作成シートを起動するなど、面白い操作が可能になります。Polusを使えば、想像力次第で様々なことができます。Polusの詳しい使い方については、こちらの動画で詳細をご覧ください。
PolusはCydiaで0.99ドルというお手頃価格でダウンロードできます。最終ビルドで何か大きな変更がないか確認するために、実際に購入してみましたが、今のところ、上の動画で紹介したバージョンと非常によく似ています。
しかし、この調整版には購入に値する追加機能は必要ありませんでした。カスタムActivatorアクションの追加機能に加え、最大6つのQuickLaunchショートカットを追加でき、選択したアプリを表す300種類以上のグリフアイコンから選択できます。さらに素晴らしいのは、追加のグリフパックをダウンロードして、アプリのビジュアル表現を拡張できることです。
コントロールセンターをもっと活用したいなら、Polus はぜひ試してみる価値のあるツールです。このリリースについてのご感想を、ぜひ下のコメント欄にお寄せください。