Iphone

macOS版Slackにダークモードが追加

macOS版Slackにダークモードが追加

iOS 13 のリリースにより、iOS は間もなくシステム全体でダーク モードを導入します。一方、macOS はかなり前からダーク モードをサポートしており、今ではデスクトップ オペレーティング システム用の Slack もこれに追随しています。

Slackは木曜日、すべてのデスクトップアプリケーションにダークモードを導入したことを発表しました。macOS、Windows、Linuxのすべてで、この新しい美観調整がサポートされています。この新しいモードはデフォルトではオンになっていないため、ライトテーマよりもダークテーマを好む場合は、オンにする必要があります。

Slackユーザーの方は、左サイドバーで自分の名前をクリックし、「環境設定」→「テーマ」を選択するだけで、ダークモードをオンにできます。切り替え前にSlackは変更後のテーマのプレビューを表示するので、ダークモードを有効にする前に、気に入ったテーマかどうかを確認できます。

Mac版Slackは新しいテーマにアップデートする必要がないため、既にご利用いただいているかもしれません。さらに嬉しいことに、コンピューターの設定に応じて、ライトモードとダークモードが自動的に切り替わる機能が近日中に実装される予定です。

近い将来、「OS 設定と同期」をクリックすることで、Slack をコンピューターに既に設定されている設定に同期できるようになります。この機能が利用可能になりましたら、改めてお知らせいたします(近日中に公開予定ですが、リリースをこれ以上遅らせたくなかったため、もうすぐ公開予定です)。

Slack は今年 6 月に iOS 向けのダーク モードをリリースしたので、Mac アプリも同様に注目されているのは喜ばしいことです。

あなたはダークモードがお好きですか?

Milawo
Milawo is a contributing author, focusing on sharing the latest news and deep content.