この簡単なチュートリアルでは、ウォッチフェイスではなく他のアプリを使用しているときに、Apple Watch の通知パネルとコントロール センターにアクセスする方法を説明します。
iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Pro などの他の Apple デバイスと同様に、Apple Watch にも通知センターとコントロール センターがあります。
ご存知の通り、通知センターは新しいアプリの通知がすべて表示される専用の場所です。コントロールセンターには、Wi-Fi、機内モード、モバイルデータ通信、シアターモード、懐中電灯、フォーカスモードなどの便利な機能をオン/オフにするクイックボタンがあります。
watchOS インターフェースのどこにいても、どちらも開くことができます。
文字盤を開いている場合は、Apple Watchの画面上部から下にスワイプすると、保留中の通知が表示されます。watchOS 11などの最新バージョンのwatchOSをお使いの場合は、文字盤を開いている状態でデジタルドローンを下に回転させて通知センターを開くこともできます。
ウォッチフェイスではなく別のアプリを使用している場合は、ディスプレイの上端をタッチして押したままにすると、ディスプレイの上部近くの指の下にハンドルが表示されたら、下にスワイプして通知センターに移動します。
コントロールセンターを開く
このプロセスは、Apple Watch で実行されている watchOS のバージョンによって異なります。
watchOS 10以降
Apple Watchのサイドボタンを1回押すだけで、コントロールセンターが開きます。文字盤上でもアプリ内でも操作できます。
watchOS 9以前
ウォッチフェイスの下部から上にスワイプしてコントロール センターを開きます。
ただし、アプリを開いている場合は、画面の下端をタップして長押しします。画面の下端付近にハンドルが表示されたら、上にドラッグしてコントロールセンターのオーバーレイを全画面表示にします。
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