Ryan Petrich氏のGrabby微調整版が多数の新機能を追加してアップデートされ、初期リリースよりもずっと充実した微調整版になりました。Petrich氏の個人ベータリポジトリからダウンロード可能なバージョン0.2では、ロック画面のカメラグラバーに最大5つのアプリを同時に割り当てることができます。
もちろん、それだけではありません。この最新バージョンでは、カメラグラバーに表示されるアイコンを自由に組み合わせられるようになったほか、アプリアイコンそのものを表示する機能も追加されています。この調整機能はまだベータ版ですが、初めて試すのに躊躇していた方は、今すぐ試してみることを検討してみてはいかがでしょうか。
最大 5 つのアプリ アイコンをグラバーに割り当てることができるようになりました。
ここでの大きな新機能は、カメラグラバーに表示するショートカットアイコンの数を選択できることです。標準の1つだけにすることも、最大5つのアイコンを同時に選択することもできます。これは、Grabbyの設定にある「アイコン数」セクションで簡単に設定できます。
次の大きな特徴は、あらかじめ設定されたアイコンに頼るのではなく、アプリ自体のアイコンを使用できることです。カメラ、メッセージ、電話、音楽、カメラといった標準のアイコンを選択できるだけでなく、より分かりやすいショートカットとして「アプリアイコン」オプションを選択することもできます。
既製の組み込みアイコンを使用する代わりに、アプリ アイコン オプションを選択した場合の結果は次のとおりです。
はい、実際のアプリアイコンも使用できます。
先ほども述べたように、このアップデートは現在Ryan Petrichのベータリポジトリから入手可能です。ダウンロードするには、以下のリポジトリをCydiaのソースに追加するだけです。
http://rpetri.ch/repo
この最新アップデートについてどう思われますか?Grabbyに追加してほしい機能などがあれば、ぜひご意見をお聞かせください。