Instagramで広告が表示されないようにする方法

このガイドでは、Instagram で広告を見るのにうんざりしていて、フォローしている人々の写真や動画を見るときにクリーンなフィードを望む場合に利用できるいくつかのオプションについて説明します。

Instagramで広告をブロックして表示されなくなる方法

Instagram ストーリーやタイムラインを見ていると、「スポンサー」というラベルの付いた広告が必ず表示されます。少なくとも iPhone と iPad では、Instagram アプリで広告をブロックする明確な方法はありません。

ただし、不快な広告を非表示にしたりブロックしたりすることで、 Instagram で広告が表示されないようにしたり、広告エクスペリエンスをポジティブな方向にカスタマイズしたりするための回避策がいくつかあります。

広告ブロッカー拡張機能付きのウェブブラウザでInstagramを使用する

これらの手順は、コンピューターと携帯電話の両方で実行できます。

コンピューター

以前は、Instagramをパソコンのブラウザで利用しても広告は表示されませんでした。しかし、最近改めて確認してみると、なんとMacやWindowsのPCブラウザでアクセスしてもホームフィードに広告が表示されるようになってしまったのです。

そのため、広告を消すには、広告ブロッカーの拡張機能を使い、パソコンのブラウザでアクセスする必要があります。MacのChromeで確認したところ、Instagramのフィードを10分近くスクロールしても広告は1つも表示されませんでした。ただし、興味がありそうなアカウントの「おすすめ」投稿は引き続き表示されましたが、明らかに広告ではありません。

専用のチュートリアルでは、Mac または Windows PC 上の Safari および Chrome で拡張機能を使用する方法を学習できます。

パソコンのブラウザでInstagramを使ってInstagramの広告を消す

iPhoneブラウザ

少し前までは、iPhoneやAndroidスマートフォンでInstagramの広告が表示されないようにする最も簡単な方法は、公式アプリではなくウェブブラウザでInstagramを使うことでした。しかし、これはもう使えません。そのため、何らかの回避策に頼るしかありませんが、それもうまくいかない場合があります。

まず、iPhone で広告をブロックする Adblock や AdGuard などの Safari 拡張機能を設定します。
次に、 SafariでInstagram.comにアクセスし、ウェブサイトのデスクトップ版をリクエストします。Instagramは通常のモバイルウェブブラウザではログインボタンが表示されなくなったため、デスクトップ版をリクエストする必要があります。
デスクトップ版にアクセスしたら (モバイルでも見栄えが良いのでご安心ください)、アカウントの詳細を使用して Instagram にサインインできます。
その後、Safari 拡張機能がInstagram.comで動作できるようにします。
今後、iPhone の Safari ブラウザで Instagram を使用するときに、Instagram に広告が表示されなくなります。

追加情報: iPhone または Android スマートフォンで、広告をブロックするシステム全体の VPN を使用することもできます。