Apple Watchを拡張現実でシミュレートする方法

Apple Watchを実際に手首に着けたときの見た目がまだわからない？ おそらくこれまでで最も見栄えが良い（本物のApple Watchを着けてみる以外では）新しいアプリが登場しました。ARWatchと呼ばれるこのアプリは、拡張現実（AR）技術を使って、手首にApple Watchを着けているような臨場感を再現します。

ARWatchは、iPhoneからこちらのリンクからインストールできます。このアプリはApp Storeから入手したものではないため、実際に使用する前に開発元を信頼するかどうかの確認を求められます。テストデバイスで試してみましたが、問題は発生しませんでしたが、公式App Storeから入手したものではないため、使用を全面的に推奨することはできません。

アプリをダウンロードしたら、このPDFを印刷して、小さなエイリアンのロゴが入ったウォッチフェイスを切り取ってください。私は両面テープを使って紙製のウォッチフェイスを手首に貼り付けましたが、かなりうまくいきました。ARWatchアプリのダウンロードに問題がある場合は、印刷物に記載されているQRコードを使ってダウンロードすることもできます。

ARWatchアプリを起動し、手首にフォーカスを合わせるだけです。切り抜き部分が認識されると、Apple Watch Sportの3Dモデルが手首に表示されます。

ウォッチをタップするとバンドの色を切り替えることができます。Apple Watch Sportのラインナップには、ピンク、黒、緑、白、青のバンドが揃っています。

Apple Watchを実際に試着できることに勝るものはありませんが、4月10日まではこれが最良の選択肢でしょう。ARWatchはもう試しましたか？もし試したなら、感想はいかがでしたか？

出典: a-watch.fr