Kindle をお持ちの場合は、Amazon Cloud Drive を確認してください。クラウドベースのストレージ容量が 10 GB になり、以前の 2 倍になっているはずです。
水曜日、Amazon は Kindle の顧客に対し、Kindle ドキュメントが Cloud Drive に統合され、合計 10 GB の Amazon Cloud Drive ストレージが無料になったことを知らせる電子メールを送信しました。
この歓迎すべき変更は Kindle 顧客にのみ適用され、統合アカウントを使用して Kindle ドキュメントだけでなく、写真、ビデオ、その他のファイルタイプも保存できるようになります...
Cloud Drive は通常、5 ギガバイトの無料ストレージを提供します。
Cloud Drive のコンテンツには、ブラウザ経由、または Java SE 6 ランタイムを必要とする、やや使いづらい CloudDrive OS X アプリ経由でアクセスできます。Safari で Cloud Drive にアクセスできない場合は、Google Chrome をご利用ください。
Cult of Mac の Charlie Sorrel 氏によると、Kindle ドキュメントと Cloud Drive の統合は一方向にのみ機能します。
Kindleに個人文書をアップロードすると、その文書は無料のクラウドドライブに保存され、ウェブサイトからアクセスできるようになります。しかし、逆に「My Send-To-Kindle Docs」フォルダに文書をアップロードしてからKindleに送信したい場合は、残念ながらうまくいきません。
Whispersync を動作させたい場合、依然としてファイルを郵送するか、USB 経由ですべてのデバイスにファイルをダンプするしかありません (Whispersync がサポートされていない場合)。
Amazon は、Microsoft Word や .TXT などの一般的なドキュメント ファイル形式を Kindle 対応形式に自動的に変換しますが、元のファイルは引き続き Cloud Drive に保存されます。
私は Kindle を持っていないので、私の Cloud Drive は未だに 5 GB の無料枠のままです。
オンライン小売大手のGoogleは、Cloud Drive Photos用のiPhoneおよびiPadアプリをApp Storeで無料で提供しています。今週初めにiOS 7向けにソフトウェアが再設計され、タイムラインなどの新機能が追加されました。
Amazon は近々スマートフォンを発売すると噂されており、Kindle 電子書籍リーダー、Fire タブレット、新しい Fire TV セットトップ ボックスが Amazon クラウドに関連付けられているのと同じように、Cloud Drive はその大きな部分を占めるはずです。