現在、ほとんどの iOS ユーザーの注目を集めているのは iPadOS と iOS 13.1 ですが、iMovie や Clips のファンにとっても今日は楽しみなものがあります。
Appleは本日、iMovieとClipsの両方をアップデートし、iOS 13のシステムワイドダークモードなどに対応しました。どちらのアップデートもいつも通り無料で、対応デバイスに今すぐダウンロードしてインストールできます。
Clipsがバージョン2.0.7にアップデートされ、前述の通りダークモードに対応しました。また、回転するハート、紙吹雪、跳ねる音符など、19種類の新しいアニメーション絵文字ステッカーも追加されました。Appleの公式変更ログは以下の通りです。
• 紙吹雪が舞うパーティーポッパー、回転するハート、跳ねる音符など、19種類のアニメーション絵文字ステッカーから選べます
• エンボス加工された雪の結晶のカード、旧正月の赤い封筒、光るキャンドルなど、3種類のポスタースタイルでホリデーシーズンをお祝いしましょう
• iOS 13のダークモードと新しい共有シートのサポート
• パフォーマンスと安定性の向上を実現
更新された Clips アプリはここから見つかります。
次はiMovieです。今回のアップデートでバージョン番号が2.2.8になり、ダークモードのサポートだけでなく、SDカードリーダー、USBドライブ、外付けハードドライブなどの外部ストレージオプションのサポートも追加されました。
変更ログは次のとおりです:
• 外付けハードドライブ、SDカードリーダー、USBドライブからファイルにアクセスします
• iOS 13のダークモードと新しい共有シートのサポート
• プロジェクト設定でテーマ音楽を追加すると、サウンドトラックはムービーの長さに合わせて自動的に調整されます
• パフォーマンスと安定性の向上を実現
iMovie の更新バージョンはこのリンクから入手できます。