Abode は、2019 年末までに別の DIY セキュリティ システムに HomeKit サポートを追加した後、別のオプションにもこの機能を導入しました。
DIY(Do-It-Yourself)メーカーのAbodeは本日、スマートセキュリティキットがHomeKitに対応するようアップデートされたことを発表しました。これは、Abodeが提供するHomeKit対応セキュリティシステムとしては2つ目となります。今回のアップデートにより、スマートセキュリティキットとIotaキットはどちらも、iOSおよびmacOSのホームアプリ、そしてiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、HomePodのSiriから操作できるようになります。
Abode社は、2月10日(月)に、既に販売されているスマートセキュリティシステム向けにファームウェアアップデートを配信し、既存のハードウェア所有者にこの機能のサポートを提供すると発表しました。また、ホームアプリにリモートアクセスするには、iOS 10以降を搭載したiPad、最新のHomePod、または第4世代以降のApple TVが必要になります。
今日から Smart Security または Iota DIY セキュリティ システムを購入すると、Abode アプリ経由で HomeKit をすばやく簡単に追加できるようになります。
Smart Securityシステムには、キーフォブ1個、Zigbee、AdobeRFデバイス、Z-Wave Plusデバイスに対応したゲートウェイ、モーションセンサー、窓/ドアセンサーなど、様々なハードウェアが含まれています。179ドルのオプションには、基本プランに加えてハードウェアが含まれ、219ドルの「コネクト」バージョンには1年間の電話サポートも含まれています。「セキュア」バージョンには、ハードウェア、電話サポートに加え、延長保証と24時間体制の監視が含まれています。