お使いの Mac ノートパソコンまたはデスクトップが macOS Sonoma のシステム要件を満たしている場合は、一部の MacBook Air を除き、Sequoia とも互換性があります。
AppleはWWDC24基調講演で、Apple Intelligenceをはじめとする様々な改良点を搭載した最新のmacOS Sequoiaオペレーティングシステムをプレビューしました。このソフトウェアアップデートは、秋に一般公開される予定です。
macOS Sequoia のデバイス互換性リストは、2023 年にリリースされた前バージョンの macOS Sonoma とほとんど変わりませんが、注目すべき例外が 1 つあります。
macOS Sequoia システム要件: Mac デバイスの互換性リスト
macOS Sequoiaがデュアルコアチップを搭載した2018年および2019年モデルのMacBook Airのサポートを終了したため、Apple Silicon搭載のMacBook Airが必要になります。Apple Siliconを搭載した最初のMacBook Airは、2020年に製造されたM1モデルです。
iOS 18デバイス互換性リスト:
- iMac Pro（2017年以降）
- iMac（2019年以降）
- Mac Pro（2019以降）
- Mac Studio（2022以降）
- MacBook Air（2020年以降）
- Mac mini（2018年以降）
- MacBook Pro（2018年以降）
SequoiaがサポートするIntelベースのMacは、2018年以降のMacBook Proのみです。2018年、2019年、2020年に製造されたIntelベースのMacBook Proには、6コアのIntelチップが搭載されており、それ以降のモデルではApple Siliconが採用されています。
Apple Intelligenceのシステム要件
Apple Intelligenceは、iOS 18、iPadOS 18、macOS 15 Sequoiaを搭載したiPhone、iPad、Macで利用可能な生成AI機能の総称です。Apple
Intelligenceを使用するには、iPhone 15 Pro以降、またはM1以降のApple Silicon Macチップを搭載したiPadまたはMacが必要です。
macOS Sequoiaは今秋登場
Appleは、developer.apple.com/programs でApple Developer Programのメンバーを対象にmacOS Sequoiaのテストを実施します。一般の方も、7月にmacOS Sequoiaパブリックベータ版がリリースされ次第、ソフトウェアをお試しいただけます
。beta.apple.comでApple Beta Software ProgramにApple IDで登録し、構成プロファイルをインストールしてデバイスを登録し、再起動してください。macOS Sequoia iOS 18は、iOS 18、iPadOS 18、tvOS 18、watchOS 11、HomePod Software 18、visionOS 2と共に今秋リリース予定です。
