AppleがiPhone 5sにスローモーションビデオ撮影機能を搭載すると発表した時、私はすぐに今年iPhoneをアップグレードする人たちを羨ましく思いました。スローモーションビデオは、ハイスピードビデオに匹敵するほど素晴らしいです。
SlowCam – リアルタイムスローモーションビデオカメラは、私の憧れのグリーンをゴールドに変えてくれるビデオアプリです。これがあれば、スローモーションビデオを作るのに新品のiPhoneは必要ありません。必要なのはiOS 7だけです…
アプリの使い方はとても簡単です。開くとすぐにビューファインダーが表示されます。赤い録画ボタンをタップして録画を開始してください。アプリは、お使いのデバイスで可能な最高フレームレートで動画を録画します。新しいiPhone 5sをお持ちの場合は120fpsで録画できます。iPhone 5と5c、そしてiPad miniは60fpsに対応しています。その他のデバイスは30fpsで録画できます。
録画中に、録画ボタンのすぐ上にある青いカタツムリを長押しすると、スローモーションになります。通常の速度の録画に戻したいまで、ボタンを押し続けます。カタツムリを長押しする代わりにタップするようにアプリの設定を変更したい場合は、設定アプリでSlowCamを選択し、「シングルタップでスローモーションを開始」をオンにしてください。
iPhone 5、5c、5sでは5倍ズームが可能です。画面横のプラス/マイナスバーを長押しするとズームを変更できます。「トーチ」機能を使用すると、録画中にカメラのフラッシュが点灯するので、暗い場所でも鮮明な動画を撮影できます。
カメラのフォーカスと露出は、別々に設定することも、同時に設定することもできます。画面をタップして2つのターゲットを表示します。次に、フォーカスをクリアにしたい被写体にドラッグし、露出を光で捉えたい領域にドラッグします。
同じ動画内でスローモーションを複数回録画できます。アクションをスローダウンしたい時は、カタツムリをタッチして長押しするだけです。レースを録画している場合は、車が目の前を通過するたびにSlowCamを使用すると、クールな動画トリックが楽しめます。
録画が完了すると、ビデオがレンダリングされ、すぐに iOS デバイスのカメラロールに送信され、SMS、電子メール、YouTube、FaceBook、Vimeo、または iCloud 経由で共有できるようになります。
http://youtu.be/R9sa_YLZPMQ
このアプリはiPhone、iPad、iPod touchで1.99ドルでご利用いただけます。App Storeから今すぐダウンロードしてください。
