Ericssonの最近の調査によると、AndroidとiPhoneユーザーの約3分の1が、ベッドから起きる前に少なくとも1つのアプリを起動していることが明らかになりました。驚きましたか？特に私と同じなら、おそらく驚かないはずです。
ティナと私は寝室にiPadとテレビを持ち込まないというルールを決めています。寝室でもiPhone禁止ルールを徹底しようと試みたのですが、なかなか守れませんでした。理由は2つあります。1つ目は、目覚まし時計として使うのでiPhoneは欠かせないということ。2つ目は、私たちがiPhoneにめちゃくちゃ依存しているということです…
米国、欧州の一部、日本を含む複数の地域で実施されたこの調査では、消費者がベッドから起きる前からスマートフォンでインターネットに接続するケースが増えていることが明らかになりました。2011年には、米国のAndroidおよびiPhoneユーザーの35%が、起床前にFacebookなどの音声対応以外のアプリをスマートフォンで利用していると回答しました。インターネットへのアクセスが容易になったことで、消費者は日々のタスクを遂行するために、ますます多くのクラウドベースのサービスを利用できるようになっています。
この調査結果は全く衝撃的ではありません。私は間違いなく、朝ベッドでiPhoneを使う35%の一人です。実際、朝起きることを考える前に、おそらく3～4個のアプリを使っています。メール、RSSフィード、Twitter、そして時々ブログの統計情報を確認するのが私のルーティンです。
起床前にiPhoneを使いますか？もしそうなら、いくつのアプリを使いますか？
