Shazamは本日午後、モバイルアプリをアップデートし、iOSクライアントをバージョン7.6にしました。このアップデートでは、新しい検索結果ページやLINEメッセージのサポートなど、楽曲IDソフトウェアにいくつかの改善が加えられています。
新しい検索結果ページでは、テレビ番組を「Shazam」する際の体験がさらに向上します。キャストリストの全容を確認できるほか、ストーリーやゴシップ情報もチェックできます。さらに、検索結果をLINEアプリで共有することも可能です。
7.6 リリースノートは次のとおりです。
このバージョンの新機能:
お気に入りのテレビ番組をShazamで検索するのが、新しい検索結果ページと番組の音楽へのアクセスのしやすさで、これまで以上に便利になりました。さらに、全キャストリストの確認、番組情報、そして最新のセレブゴシップ情報もチェックできます。
Shazamで見つけた曲をLINEアプリで友達と共有できるようになりました。さらに、お気に入りのアーティストのTicketmasterコンサートが近くで開催される際は、ニュースでお知らせします。
LINEをご存知ない方のために説明すると、LINEは通話、MMS、音声メモなどに対応した人気のメッセージングサービスです。アジアや米国以外の地域でかなり大きなシェアを誇り、最近ユーザー数が4億人を突破しました。
Shazamに関しては、今後の動向に注目する価値がある。先月、ブルームバーグは、AppleがShazamと提携し、同社の楽曲識別技術を将来のiOSバージョンに直接組み込む可能性があると報じた。
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