Certiport が Apple 設計のアプリ開発と Swift 認定プログラムを提供

学習カリキュラム、模擬試験、そしてパフォーマンスベースのIT認定資格を提供するリーディングプロバイダーであるCertiportは、中等学校および高等教育機関向けの新たなグローバルプログラムを発表しました。Swiftによるアプリケーション開発認定カリキュラムは、AppleのEveryone Can Codeプログラムに基づいて構築されています。この秋に開始されるこのプログラムは、学校が生徒のSwiftプログラミング言語スキルを検証できるようにします。

Appleのエンジニアと教育者によって設計された、1年間の「Swiftを使ったアプリ開発」コースでは、プログラミング経験のない受講生を対象に、完全に機能するアプリの構築方法を学習します。Swiftを使ったアプリ開発認定試験は、講師にとって、教室でのSwiftプログラミング教材に対する第三者機関による検証と測定可能な成果をもたらします。

ピアソンVUEのビジネス開発担当副社長、レイ・マレー氏は次のように説明しています。

Swiftを使ったアプリ開発認定資格を取得すると、プログラミング教育をさらに深めたり、プログラミング関連のキャリアをスタートさせたりするために必要な自信が得られます。Apple認定資格を取得することは、Swift言語をしっかりと理解し、それを今すぐ活用して革新的なiOSアプリケーションを開発できることを証明します。Swiftプログラミング言語の人気により、この新しい認定資格は広く普及すると期待されます。

5月のグローバルアクセシビリティ啓発デーに、AppleはEveryone Can Codeカリキュラムを、聴覚障害、視覚障害のある生徒を対象とする8校に、この秋にも拡大すると発表しました。本日のニュースと合わせて考えると、Swiftプログラミング言語のスキルが、プログラマーや初心者の間でますます人気が高まっていることがわかります。 

新しいカリキュラムの詳細については、Certiport の Web サイトをご覧ください。

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