チャットスタンプにハマっています。なぜかは分かりませんが、使うたびに自分が10代前半になったような気分になるんです。でも、どうしようもないんです。泣いている猫やうんちをしているウサギのスタンプを送るたびに、クスクス笑ってしまいます。
Vimoはチャットステッカーをさらに進化させ、動画に重ねられるアニメーションに変換します。被写体とやり取りしているように見せる編集も可能です。
このアプリには、「感情」「海」「庭」「旅行」の4つのテーマ別ステッカーパックが無料で含まれています。さらに9つのパックがあり、それぞれ0.99ドルで購入可能です。また、4.99ドルで購入すれば、すべてのパックをアンロックできます。
カメラロールから動画を追加したり、アプリ内から直接クリップを録画したりできます。動画を追加したら、クリップの上に貼り付けたいステッカーを選択します。動画の再生中に指のボタンをタップすると、ステッカーを移動できます。
動画は動きを分かりやすくするためにスロー再生されています。編集画面のスピードボタンをタップすると、さらにスロー再生したり、スピードを上げたりできます。動画の再生中は、ステッカーをドラッグして動かすことができます。友達に猫耳をつけている場合は、歩き回っている間も耳をつけたままにしておきましょう。猫にシャボン玉をつけている場合は、画面上でステッカーをドラッグしてシャボン玉を追わせましょう。
ステッカーの移動を開始する前に、ステッカーの色を変更したり、サイズを拡大・縮小したり、方向を反転したりできます。編集モードに入ると、サイズの変更のみ可能です。移動中のステッカーを反転することはできません。そのため、画面上で何かを前後にドラッグする場合、片方向のみ逆方向に移動できます。
無料アプリでは、1本の動画にステッカーを2枚まで追加できます。しかし、0.99ドルでステッカーを無制限に使用できます。動画の右下に「Vimo」の透かしが表示されますが、0.99ドルでこの透かしを削除することもできます。もちろん、4.99ドルですべての機能をアンロックするのが最もお得です。少なくとも、ステッカーを無制限に使用でき、透かしを削除したいはずです。
VimoはiPhone、iPad、iPod touchで無料でご利用いただけます。App Storeから今すぐダウンロードできます。
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