Fragmentは、ユニークなプリズム状のオーバーレイを適用することで、オリジナルの写真を作成できる新しい写真アプリです。このアプリのコンセプトに見覚えがあると感じたなら、それはPixiteが開発したからです。Pixiteは、TangentとLoryStripesを開発しており、この2つのアプリは2013年のベスト写真アプリ10にノミネートされています。
このアプリを数日間試してみましたが、オーバーレイは私の好みではないものの、Fragmentは可能性が無限大で、まるで中毒性があるかのようです。もしかしたらもっと重要なのは、Fragmentが私の創造性を刺激し、Snapseedでの簡単な編集やInstagramでのシンプルなフィルター処理といったレベルを超えた写真表現を促してくれるように感じる点かもしれません。
Fragmentを起動すると、ライブラリから写真を選択するか、その場で撮影するかを選択できます。フォーマットの比率を選択し、必要に応じて画像をトリミングしたら、46種類の個性的なフラグメントから1つを適用します。フラグメントは移動したりサイズを変更したりして編集できます。写真も同様に編集できます。自分にぴったりの組み合わせが見つかったら、明るさ、コントラスト、ぼかしなどを微調整して、芸術的な仕上がりをさらに高めることができます。
ぴったりの組み合わせが見つからない場合は、シャッフルアイコンを押すだけで、フラグメントや色などをランダムに選んだ画像が作成されます。気に入ったものが見つかるまでシャッフルアイコンを押すと、インスピレーションが湧き、創作プロセスが実際にスムーズになることが分かりました。シャッフルアイコンで満足のいくものができたら、他の設定を好みに合わせて調整します。
もちろん、作成した作品はカメラロールに保存したり、他のアプリで開いたり、Instagram、Facebook、Twitter で直接共有したりすることもできます。
FragmentはiPhoneとiPadに対応したユニバーサルアプリです。現在、発売記念特別価格0.99ドルで販売中です。App Storeから今すぐダウンロードしてください。
