マテリアルデザインをはじめとする優れた機能を備えたiPhone向けGoogleカレンダーは、3ヶ月ほど前にApp Storeでデビューしました。火曜日、機能強化に重点を置いた初のアップデートが配信されました。
iPhone版Googleカレンダー1.1では、既存のカレンダー表示方法に加え、7日間表示が導入され、1週間の予定を概観できるようになりました。また、設定でカレンダーの各種表示に週番号を表示することもできます。
さらに、Googleドライブをご利用の方は、カレンダーの予定を作成する際に、ドライブからファイルを簡単に添付できるようになりました。また、Googleカレンダーのインタラクティブな通知機能により、タップ1つで地図を直接開いたり、ゲストにメールを送信したりできるようになりました。
iOS 向け Google カレンダー 1.1 の変更ログ:
- 7 日間の週表示で、より多くのイベントを一目で確認できます。
- Google ドライブのファイルをイベントに追加します。ドライブは、全員がファイルを開けるかどうかも確認します。
- マップを直接開いたり、インタラクティブな通知をゲストにメールで送信したりできます。
- 設定で週番号を追加します。
これらの改善により、アプリの既存の便利な機能がさらに強化されます。
これには、Gmail の統合、Exchange および iCloud カレンダー データのサポート、予定を写真や行く先々の地図で表示するスケジュール ビュー、イベントのタイトル、場所、人物のスマートな提案を使用してイベントをすばやく作成するアシスト機能などが含まれます。
61MBのダウンロードファイルは、iOS 7以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchでネイティブに動作します。iPhone 5、iPhone 6、iPhone 6 Plusの画面解像度に最適化されていますが、現時点ではWatchKitコンポーネントは提供されていません。
Google カレンダーを App Store から無料でダウンロードしてください。