iOSの隠しデバッグ設定を有効にしたい理由はいくつかあります。例えば、新進気鋭のハッカーや開発者で、iOSでもっといじりたい要素を探しているのかもしれません。
あるいは、そういったことについて全く知らず、デバイスをさらに「ハッキング」したいだけかもしれません。なぜそうしたいのかはさておき、本当の問題は「どうやってやるの?」ということです。読み進めていただければ、その方法をご紹介します…
このチュートリアルは、Chronic Dev Teamの創設者であり、著名なハッカー/開発者でもあるChronic氏によるものです。彼は今朝、自身のブログ「Chronic Wire」でこのガイドを公開しましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
実際には、それほど難しいことはありません。iOSデバイスから以下のリンクにアクセスし、プロンプトが表示されたら「インストール」をタップするだけです。診断設定は、設定アプリのそれぞれのタブに表示されます。
さらに、ジェイルブレイクする必要もありません。
- ブルートゥース
- フェイスタイム
- iメッセージ
ログを閲覧できる唯一の方法は、AppleのiOSアプリ開発ソフトウェアであるXcodeを使用することです。ただし、何らかのファイルブラウザを使ってもログを確認できるはずです。
デバッグ設定を削除するには、デバイスの設定アプリケーションを開き、「一般」をタップして、「プロファイル」タブを選択します。