Apple TV+オリジナルホリデーピーナッツスペシャル『オール・ラング・サイン』が12月10日に初公開されます

Appleは2018年に『ピーナッツ』コンテンツのストリーミング配信権を獲得しました。チャールズ・M・シュルツによるこのコミックに登場するキャラクターたちは、ホリデースペシャルを含め、すでにApple TV+で視聴可能です。そして今、さらに多くの新コンテンツが登場予定です。

Deadlineは本日、  Appleが『ピーナッツ』のキャストが出演する全く新しいオリジナルホリデースペシャルのプレミア放送日を決定したと報じました。このスペシャルは『  For Auld Lang Syne（邦題：オール・ラング・サイン）』と題され、WildBrainが制作します。プレミア放送日は既に決定しており、2021年12月10日（金）となっています。

幸いなことに、次回作のストーリーも明らかになっています。当初の報道によると、  『オール・ラング・サイン』は、おばあちゃんがいないことで、ピーナッツの仲間たちがかなり不運なクリスマスを経験する物語だそうです。しかし、大晦日には希望が湧いています。

ルーシーは、今までで一番素敵な大晦日パーティーを開こうと決意。一方、チャーリー・ブラウンは、12時を過ぎて新年が始まる前に、少なくとも一つは決意を固めようと決意しています。

今後のホリデー スペシャルの詳細:

この新しいスペシャルは、アレックス・ガラティスとスコット・モンゴメリーがストーリーを手掛け、ガラティス、モンゴメリー、そして監督も務めるクレイ・ケイティスが脚本を担当。クレイグ・シュルツ、ブライアン・シュルツ、コーネリアス・ウリアーノがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、チャールズ・M・シュルツ・クリエイティブ・アソシエイツからはペイジ・ブラドック、ワイルドブレイン・スタジオからはジョシュ・シェルバ、ステファニー・ベッツ、アミール・ナスラバディ、アン・ロイがエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。ワイルドブレイン・スタジオからは、プロデューサーのジェームズ・ブラウン、プリプロダクション・プロデューサーのティモシー・ジェイソン・スミス、アソシエイト・プロデューサーのキャシー・プライスが参加しています。

まだ予告編は公開されていないので、もう少し待たなければなりません。でも、これは期待できそうです！特にピーナッツのファンなら、きっと気に入るはずです。