Appleは火曜日、次期OS X Yosemite 10.10.4ソフトウェアの4番目のベータ版を開発者とパブリックテスター向けに公開しました。ビルド14E26aと呼ばれるこのアップデートは、Mac App Storeの「アップデート」タブ、および登録済みのMac開発者向けのDev Centerから入手できます。
OS X 10.10.4は4月中旬からテスト中ですが、ユーザーにとって大きな変更や新機能はまだありません。Appleは残存するバグやその他の既知の問題の修正に努めており、今回のリリースはメンテナンスアップデートに近いものになると思われます。
本日のロールアウトは、前回の 10.10.4 ベータ版から 2 週間後、そして 6 月 8 日に開始予定の WWDC の 2 週間強前に行われました。Apple は、このカンファレンスで、新しい OS フォントとさまざまなバグ修正および安定性の改善を盛り込んだ OS X 10.11 を発表する予定です。
現在、新しいベータ版をインストール中です。何か新しい情報があれば、ぜひお伝えします。本日のベータ版リリースで大きな追加機能や変更点に気づいた方は、[email protected] までメールでご連絡いただくか、以下のコメント欄でお知らせください。