iPhone のネイティブ電源オフ画面には改善の余地がたくさんあることは間違いありませんが、 iOS 開発者HaifischによるRePower XIIという新しい脱獄調整機能の助けを借りれば、それを変更できます。
RePower XII は、ネイティブの電源オフインターフェースを強化し、電源オフ以外にもいくつかのスイッチをユーザーに提供します。具体的には以下のとおりです。
- デバイスの再起動
- デバイスのスプリングを戻す
- セーフモードに入る
- UICacheをクリアする
上のスクリーンショット例からまだお分かりでなかったかもしれませんが、RePower XIIでは複数のインターフェーススタイルを選択できます。私たちは左側のネイティブスタイルのインターフェースを好みますが、右側の新しいインターフェースの方がよりコンパクトで、すっきりとしたデザインでありながら、同じように優れた機能を備えていることもわかりました。
RePower XII は、スライダー選択の拡張に加えて、RAM 統計や稼働時間などを表示するオプションのデバイス情報表示も統合しています。
RePower XII では、設定アプリに設定パネルが配置され、好みのインターフェース スタイルを選択したり、電源オフ インターフェースにデバイス情報の読み取りを表示するかどうかを選択したりすることができます。
RePower XIIを試してみたい方は、CydiaまたはSileoのPackixリポジトリから1.00ドルでダウンロードできます。この改造は、A12(X)を含むすべてのジェイルブレイク済みiOS 12デバイスに対応しています。
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