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CSwitcherはアプリスイッチャーをコントロールセンターに導入します

CSwitcherはアプリスイッチャーをコントロールセンターに導入します

cswitcher

iOS 7で最も頻繁に使用される機能の一つであるAppスイッチャーは、ホームボタンを2回押すことでアクセスできます。コントロールセンターからAppスイッチャーにアクセスしたい場合は、CSwitcherという新しい脱獄ツールを試してみると良いでしょう。

Brogan Miner氏が開発したCSwitcherは、コントロールセンターのクイック起動アプリをAppスイッチャーに置き換えます。これにより、コントロールセンターから直接、バックグラウンドで実行中のアプリを一目見たり、閉じたりすることができます。個人的には、クイック起動アプリをほとんど使わないので、CSwitcherは良い代替手段になるかもしれません。

この調整ツールをインストール後、ホームボタンを2回押すとコントロールセンターが起動し、クイック起動アプリが元々配置されている下部からアプリスイッチャーを表示できます。アプリスイッチャーを左右にスワイプすると、開いているアプリがすべて表示されます。アプリを終了するには、アイコンを長押しすると、アイコンの上に小さな「×」ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、そのアプリが終了します。

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CSwitcherをインストールすると、設定アプリに新しい設定パネルが追加されます。そこから、キルスイッチのトグルでCSwitcherの有効/無効を切り替えたり、アプリを4つではなく5つ表示するように選択したり、ページングの有効/無効を切り替えたりできます。ページングを無効にした場合、開いているアプリをページのような表示なしで連続的にスクロールできます。

設定パネルの下部には「アプリスナップショット」のトグルボタンがあり、アプリアイコンとアプリプレビューカードの2つの表示形式を切り替えることができます。設定が完了したら、「適用」ボタンを押すだけで変更が適用されます。

この調整機能はこれだけです。コントロールセンターからアプリスイッチャーにアクセスする方が便利だと感じる場合は、CSwitcher を試してみてはいかがでしょうか。前述の通り、この調整機能は、クイック起動アプリをあまり使用しない場合に、代わりに使える便利なアプリです。

CSwitcher は Cydia の BigBoss リポジトリから無料でダウンロードでき、動作するには iOS 7 が必要です。

Milawo
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