Facebookは木曜日にMessengerアプリのアップデートをリリースし、iOSクライアントをバージョン38.0にアップデートしました。このアップデートにより、待望のwatchOS 2への対応が実現し、ついにApple Watchで人気のメッセージングアプリが利用できるようになります。
今夏導入された Apple Watch 向け Facebook Messenger では、音声メッセージ、いいね、ステッカーなどを送受信できるほか、メッセージを音声入力したり、位置情報ボタンをタップして現在の位置情報をすぐに送信したりすることもできます。
Facebook のリリースノートは次のとおりです。
watchOS 2でMessengerが使えるようになりました!ボイスクリップ、いいね!、ステッカーなどを送受信できます。iOS 9では、スマートフォンの検索画面からMessengerの連絡先や会話を検索できるようになり、iPadのマルチタスクアプリのリストからMessengerにアクセスできるようになりました。
Facebookがここで述べているように、本日のアップデートではApple Watchのサポートに加え、iOS 9との互換性も向上しました。これにより、iPhoneとiPadの両方のユーザーがSpotlightからFacebookの連絡先にアクセスできるようになりました。また、iPadではアプリがマルチタスクに対応しました。
Facebook MessengerはApp Storeから無料でダウンロードできます。
ありがとう、エディ!