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Vineでついにカメラロールからクリップをアップロードできるようになりました

Vineでついにカメラロールからクリップをアップロードできるようになりました

新しいカメラ3

Vineは本日、iOSクライアントの大幅なアップデートを発表しました。このアップデートでは、人気の動画共有アプリに多数の新機能が追加されます。このリリースには、幅広い新しい編集ツールに加え、長らく要望の多かったデバイスのカメラロールからのクリップアップロード機能も含まれています。

本日の変更点の大部分は、アプリの新しいカメラセクションに反映されています。このセクションは、Vine動画をより素早く簡単に、思い通りの仕上がりに仕上げることを目指しています。また、新しいプレビューボタンと取り消しボタンを使えば、最後に撮影したクリップを素早く確認し、保存するかどうかを判断できます。

Vine の公式ブログからさらに詳しくご紹介します。

スマートフォンの前面カメラと背面カメラに加えて、Vine動画の撮影ソースが新たに追加されました。スマートフォンから既存の動画をインポートできるようになりました。キャプチャ画面の左下に、動画をインポートするための新しいオプションが表示されます。動画を1つ選択することも、複数の動画を組み合わせることもできます。スローモーション動画にも対応しています。[…]

もっと素敵なVine動画を撮影したい方は、キャプチャ画面でレンチアイコンをタップするだけです。すると、カメラツールのレイヤーが2つ追加されます。グリッドと新しいレベル、背面カメラに加えて前面カメラでも使えるようになったフォーカスロック、前回撮影した最後のフレームを表示するゴーストモード(ショットのライン合わせにとても便利です!)、そして暗い場所でも撮影できる新しいトーチ機能です。

そして今日のアップデートのプロモーションクリップ:

TwitterはVineの開発初期段階を買収し、昨年1月24日に正式リリースしました。当初は順調なスタートを切り、Instagramなどの競合アプリとの競争も激化しましたが、現在ではモバイルとウェブを合わせて月間1億人を超えるユーザー数を記録しています。

ご興味があれば、VineはApp Storeで無料で入手できます。最新のアップデートはまだ配信されていませんが、今日の午後遅くには配信される予定です。

Milawo
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