Appleは今朝、ウェアラブルデバイスの最新版となるApple Watch Series 6を発表しました。発表された数々の新機能の中には、強化されたディスプレイも含まれています。Appleによると、画面は前モデルと比べて2.5倍明るく、常時点灯なので情報を一目で確認できます。
Appleのプレスリリースより:
Apple Watch Series 6の強化された常時表示Retinaディスプレイは、ユーザーが手首を下げている状態で屋外にいるとき、Apple Watch Series 5と比較して最大2.5倍の明るさを実現し、明るい日光下でも文字盤がはるかに見やすくなっています。手首を下げている状態でも、通知センターやコントロールセンターにアクセスしたり、コンプリケーションをタップしたり、画面を起動せずにスワイプで文字盤を変更したりできるようになりました。
Apple Watch Series 6のディスプレイは、その他の点では前モデルとほとんど変わっていないようです。Retinaディスプレイは引き続き搭載され、42mmと44mmの2種類が用意されています。Series 6のその他の新機能としては、常時表示の高度計と、アプリで操作できる内蔵血中酸素濃度センサーなどがあります。