Apple が (最終的に) Apple Watch でサードパーティ製のウォッチフェイスのサポートを許可するという証拠はまだないかもしれませんが、いずれにしても新しいウォッチフェイスがリリースされないということではありません。
9to5Macが本日報じたように 、Apple Watch向けモバイルOSの次期メジャーバージョンとなると予想されるwatchOS 7には、「インターナショナル」と呼ばれる新しいウォッチフェイスが搭載される予定です。新しいウォッチフェイスの名前から想像がつくように、このウォッチフェイスは世界中の国々をフィーチャーしたものになるでしょう。今回のウォッチフェイスでは、国旗がウォッチの背景に表示されます。
残念ながら、いくつか詳細が欠けています。この記事の冒頭にある画像からわかるように、このウォッチフェイスはコンプリケーションなしでこのように見えます。レポートには、インターナショナルウォッチフェイスでどのようなコンプリケーションがサポートされるのかに関する情報は一切含まれていません。そのため、背景に国旗が表示され、現在時刻が表示されているだけかもしれません。もしかしたら、モーション背景で国旗が時刻を確認する際に柔らかく揺れるかもしれません。
さまざまなコンプリケーションをサポートする可能性もあり、見た目だけでなく便利さも兼ね備えています。
これは、watchOS 7が将来Apple Watchに導入すると報じられている新しいウォッチフェイスの一つに過ぎません。以前のレポートでは、文字盤の周囲にタキメーターが組み込まれた新しいウォッチフェイス「Infograph Pro」についてご紹介しました。これにより、ユーザーは移動時間に基づいて速度と距離を計測できるようになります。
watchOS 7と近日発売予定のApple Watch Series 6については、Appleが公式発表するずっと前から、すでに多くの情報が耳に入ってきています。ウェアラブル端末への睡眠トラッキング機能の導入、他のApple Watchユーザーとのウォッチフェイス共有機能、子供向けオプションの拡充、血中酸素濃度測定機能など、様々な機能が追加されています。
このインターナショナルウォッチフェイス、どう思いますか?Apple Watchに装着してみませんか?