Appleは月曜日の基調講演で、OS X MavericksとiOS 7に加え、新しいウェブベースのソフトウェアスイート「iWork for iCloud」を披露しました。Google DocsやOffice 360に似たこのスイートでは、iWorkなどのドキュメントをブラウザから直接閲覧・編集できます。そしてAppleは、登録開発者向けにベータ版をリリースしました…
iWork for iCloudは完全にクラウド上に存在します。つまり、Safari、Internet Explorer、その他のブラウザからアクセスできます。WebベースのアプリスイートにはPages、Numbers、Keynoteが含まれており、これらのアプリでのドキュメントの編集と閲覧は、アニメーションやその他のUI要素を含め、ネイティブアプリとほぼ同じ外観と操作性を備えています。
登録開発者の方は、beta.icloud.com にアクセスして iWork for iCloud ベータ版にアクセスできます。新しいアプリが表示されなくてもご安心ください。多くの開発者がまだ古い iWork アイコンを表示しているようです。本日中に再度ご確認ください。残念ながら、開発者以外の方は秋までアクセスをお待ちいただく必要があるようです。