Appleは本日、Windowsユーザー向けにiTunesの新バージョンをリリースしました。Windows専用のiTunesアップデートはAppleにとって珍しいものですが、変更ログによると、本日のリリースではOutlookとデバイスの同期に関する重大なバグと、オーディオ再生の不具合が修正されています。
ユーザーは、iTunesの「アップデート」タブから「アップデート」セクションにアクセスするか、Appleのウェブサイトにアクセスしてソフトウェア全体をダウンロードすることで、12.1.1にアップデートできます。Windowsユーザーは、Windows Vista 64ビット版以降を実行し、400MB以上の空き容量が必要です。
本日のリリースは、Apple が OS X Yosemite ユーザー向けに iTunes 12.1 をリリースしてから約 3 週間後のことであり、このリリースでは、新しい通知センター ウィジェットが導入され、ユーザーは戻る、進む、一時停止ボタンのほか、トラック情報や iTunes Radio コントロールに素早くアクセスできるようになっています。