外付けフラッシュアクセサリはまったく新しいものではありませんが、iPhone 11用の最初のMFi認定外付けフラッシュが登場しました。
更新： AnkerのMFi認証外付けLEDフラッシュが、現在予約受付中です。Amazonで予約注文を受け付けており、発送は2020年1月25日を予定しています。価格は49.99ドルです。
Ankerは、iPhone 11向けにMFi（Made-for-iPhone）認証を取得した初の外付けLEDフラッシュアクセサリーを発表しました（The Verge経由）。Lightningポート経由でiPhone 11に接続し、iPhone公式アクセサリーとして機能します。MFi認証により、Appleのソフトウェアとハードウェアに直接統合できるため、iPhoneの標準カメラアプリと内蔵フラッシュを利用できます。
報道によると、Ankerは新フラッシュアクセサリを来月中に公式ウェブサイトに掲載すると発表しています。発売開始後はAmazonでも購入可能となります。このLEDフラッシュアクセサリの小売価格は49.99ドルです。
同社によれば、1回の充電で1万ショットの撮影が可能とのことです。フラッシュ本体に関しては、Ankerによると、標準フラッシュの4倍の明るさと2倍の照射範囲を実現できるとのことです。また、取り外し可能なディフューザーも付属しています。
このアクセサリはiPhone 11とiPhone 11 Proで動作します。Apple純正アプリとハードウェアで動作するように設計されていますが、サードパーティ製のカメラアプリでも動作するはずです。
これは、MFi認証を受けた外付けフラッシュという点で、この種のアクセサリとしてはおそらく初となるでしょう。今月初め、Appleの最新iPhoneシリーズでこの種のサポートが提供されるという報道がありましたが、今回の発表はそれを受けてのものです。
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