このクールなApple Watchのコンセプトは、コントロールセンターにコンプリケーションを直接配置する

watchOS 8 は来年の秋までリリースされないが、YouTube チャンネル「A Better Computer」の Matt Birchler 氏が、すっきりとしたデザインのウォッチフェイスを構想するのを止めることはできなかった。

サードパーティ製のウォッチフェイスを求める声は絶えませんが、Infographファミリーのフェイスは、ウォッチフェイスに必要な要素は増えるのではなく、減るべきだということを示唆していると思います。ウォッチフェイスはコンプリケーションが多すぎると、かなりごちゃごちゃしてしまいます。では、ウォッチフェイスにコンプリケーション用のスロットを増やすのではなく、それらのコンプリケーションをwatchOSのコントロールセンターに統合するのはどうでしょうか？

まさにこのコンセプトビデオが想像しているのはそれです。

マットはビデオの中で次のように説明しています。

ウォッチフェイスを上にスワイプすると、コンプリケーションが表示されるようにしてほしいです。コントロールセンターにコンプリケーションを追加できるようにしてほしいです。ウォッチフェイスを上にスワイプすると、コンプリケーションが画面上部に表示されるようにしてほしいです。既にたくさんのコンプリケーションがあってもっと追加したい場合でも、コンプリケーションが全くないウォッチフェイスでも、やりたいことがすぐに表示されるようにしたいです。

ワークアウトを開始したり、アクティビティリングを簡単に確認したり、天気を一目で確認したりできると想像してみてください。しかも、複雑なウォッチフェイスを使わずに済むのです。「これは、スワイプして別のウォッチフェイスに切り替えたり、ショートカットで自動化したりするといった、今のやり方よりもはるかに簡単だと思います」とマットは述べています。

ウォッチフェイスをコンプリケーションから切り離すことは実際に機能すると思いますか?